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広縁の床板をリフォームしました|杉うづくりフローリング

実家の広縁(縁側)の床が古くなっていたので、親族総出でうづくりフローリングを施工しました。

◯広さ8.82㎡(約2.7坪)の広縁(既存の床板の上に施工)
◯使用した材料
杉フローリング(節あり)うづくり仕上げ

厚15×幅130×長1900mmの床板…35枚くらい

■必要な道具■

◯ノコギリ
フローリングを切断するために必要になります。ホームセンター等で希望のサイズに切断してくれるサービスもあります。
◯差し金
長さの測定、印付けのために必要になるL字型の定規です。日曜大工や大工さんのお仕事には欠かせない道具です。
◯エンピツ
切断するラインを測定し、印付けの際にエンピツを使用します。
◯フロア釘(もしくはビス)
フローリングを固定するために使います。ビスとフロア釘、どちらを使用しても構いませんが、ビスは失敗したときに引き抜くことが難しいので、初心者の方はフロア釘がオススメです。
◯ハンマー
フローリング材のジョイント部分をはめ込む際に使用します。フロア釘を使用する場合は、ハンマーとポンチをご用意ください。
◯エアー釘打ち機(エアータッカー)
釘打ちは手作業でもできますが、エアー釘打ち機があると作業がとても楽になります。
◯接着剤
ここでは木工用ボンドを使用していますが、床鳴りの原因となる場合があるようですので
できればウレタン樹脂系接着剤をご使用ください。

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